水俣市議会 2021-11-25 令和 3年12月第5回定例会(第1号11月25日)
また、不納欠損額が増えてきている原因についてただしたのに対し、地方税法では、滞納処分をすることによってその生活を著しく窮迫させる恐れがあるときなどは、その滞納処分の執行を停止することができるとされており、昨年度は、これまでに比べて高額の案件が含まれていたことなどが不納欠損額増加の原因であるとの答弁がありました。
また、不納欠損額が増えてきている原因についてただしたのに対し、地方税法では、滞納処分をすることによってその生活を著しく窮迫させる恐れがあるときなどは、その滞納処分の執行を停止することができるとされており、昨年度は、これまでに比べて高額の案件が含まれていたことなどが不納欠損額増加の原因であるとの答弁がありました。
まず、今回の決算審査を通して市営住宅の家賃滞納、くみ取り手数料の滞納、保育料の滞納、市民税の不納欠損、国民健康保険税の未納、そして、国民年金保険料の免除と滞納猶予など市民の経済的困窮が顕在化しており、コロナ禍の影響がある中、市民の中に貧困という問題が深刻になっていることが改めて分かった。自治体の責務は、市民の福祉の増進にあることから、実効性のある幅広い貧困対策の実施をお願いしたい。
執行部から、事項別明細書の予算現額、調定額、収入済額、不納欠損額、収入未済額、支出済額、翌年度繰越額、不用額等の説明と、各課における主要な施策の成果について、詳細な説明のあと、質疑応答に移りました。 主な質疑について申し上げます。
2 丸島水路公害防止事業費事業者負担金や、その他の税の収入未済分については、引き続き徴収に努められ、できるだけ不納欠損処理に至ることがないよう努められたい。また、払えるのに払わない悪質な事例に対しては、税の公平性の観点からも厳しく対処されたい。 3 人口減が進む一方で、市民のニーズは多様化しつつある。
また,不納欠損額は一般会計と特別会計を合わせて5,779万円に上り,前年度と比較すると1,118万円増加しています。 予算執行については,熊本地震からいまだ復旧復興のさなかにあり,極めて厳しい財政状況の中で,議決の趣旨に沿って適正な運用が行われており,おおむね所期の目的を達成したものと認められます。
◎土井義周 医事課長 従来の公債権ということでございましたならば、不納欠損という形で時効期間がたてば不納欠損処理ができるんですけれども、平成17年の最高裁判決が出まして、病院の医療債権につきましては私債権という形になりました。
◎土井義周 医事課長 従来の公債権ということでございましたならば、不納欠損という形で時効期間がたてば不納欠損処理ができるんですけれども、平成17年の最高裁判決が出まして、病院の医療債権につきましては私債権という形になりました。
◆三森至加 委員 63ページの特別徴収の推進と滞納市税の徴収というところで、また次の64ページにも債権管理の推進ということで書いてありますけれども、令和元年度決算関係資料の中の不納欠損処分調書の固定資産税の不納欠損のところをちょっと過去5年間で調べてもらったんですけれども、平成27年から2億1,000万円ぐらいあったのが、令和元年度で8,000万円になっていますので、ここら辺と、また収入未済額につきましても
また、不納欠損額が266万5,991円でございます。 1項町民税、収納率96.97%、収入済額7億3,913万5,279円で、対前年度比3.54%の減でございます。 2項固定資産税、収納率97.30%、収入済額11億2,423万8,450円で、対前年度比0.47%の減でございます。
◆三森至加 委員 63ページの特別徴収の推進と滞納市税の徴収というところで、また次の64ページにも債権管理の推進ということで書いてありますけれども、令和元年度決算関係資料の中の不納欠損処分調書の固定資産税の不納欠損のところをちょっと過去5年間で調べてもらったんですけれども、平成27年から2億1,000万円ぐらいあったのが、令和元年度で8,000万円になっていますので、ここら辺と、また収入未済額につきましても
款1国民健康保険税、収入済額は14億7,290万8,065円、前年度から6,746万1,972円の減、不納欠損額が1,468万1,419円、収入未済額が2億6,755万2,093円となりました。
また、市税等の滞納、特に固定資産に関する相続手続きの留意点については、市民への情報周知によって理解を深めてもらうなど、できるだけ不納欠損処理に至ることがないよう努められたい。
執行部から、事項別明細書の予算現額、調定額、収入済額、不納欠損額、収入未済額、支出済額、翌年度繰越額、不用額等の説明と、各課における主要な施策の成果について、詳細な説明のあと、質疑応答に移りました。 主な質疑について申し上げます。
また,不納欠損額は一般会計と特別会計を合わせて4,661万円に上りますが,前年度と比較すると636万円減少しています。 予算執行については,熊本地震からいまだ復旧復興のさなかにあり,極めて厳しい財政状況の中で,議決の趣旨に沿って適正な運用が行われており,おおむね所期の目的を達成したものと認められます。
◆那須円 委員 例えば市税なんかの扱いで、私、滞納されて相談に来られた方のケースに乗ったことあるんですけれども、やはり本税を支払ってしまえば、その滞納の違約金というか、反則、何ですか滞納金というのかな、かかってくる負担の分は、その方の経済状況を見て、ちょっと払うのは難しいなというときには、不納欠損か執行停止かわからないけれども、そういった延滞金については払わなくてもいいですよというふうな取り扱いを
◆那須円 委員 例えば市税なんかの扱いで、私、滞納されて相談に来られた方のケースに乗ったことあるんですけれども、やはり本税を支払ってしまえば、その滞納の違約金というか、反則、何ですか滞納金というのかな、かかってくる負担の分は、その方の経済状況を見て、ちょっと払うのは難しいなというときには、不納欠損か執行停止かわからないけれども、そういった延滞金については払わなくてもいいですよというふうな取り扱いを
また、不納欠損額が686万2,056円でございます。 1項町民税、収納率96.60%、収入済額7億6,623万4,777円で、対前年度比2.59%の増でございます。 2項固定資産税、収納率96.83%、収入済額11億2,958万8,177円で、対前年度比3.4%の減でございます。
款1国民健康保険税は、収入済額は15億4,037万37円、前年度から1億2,403万5,914円の減、不納欠損額が2,988万8,192円、収入未済額が3億792万7,117円となりました。収納に関しましては、滞納者に対し家宅捜索による財産調査、差押えなどの滞納整理に取り組んだ結果、現年度分が96.75%、滞納繰越分が19.61%、合計で82.01%と過去最高の収納率を上げることができました。
例えば、財産調査の結果、処分財産がない、あるいは生活困窮などが判明した場合は、滞納処分の執行停止を行い、執行停止から3年が経過すると不納欠損処分されるなどです。答弁では、国保税を除く滞納者数が363人減少して、差し押さえ数が316件増加ということでした。市税の差し押さえといえども、日本国憲法第25条の生存権、29条の財産権にのっとった対応であるべきです。
国保の過去の3年間の滞納世帯数,滞納額,差押え件数と徴収額,短期保険証・資格証明書の発行世帯数,不納欠損額等について市民環境部長にお聞きいたします。 ○議長(柴田正樹君) 市民環境部長,小山郁郎君。 ◎市民環境部長(小山郁郎君) 議員の御質問にお答えいたします。